ここ最近茶会が行われることが増えてきた。教室でも年に2回ほど茶会を催すが問題は場所の確保。来年3月の春分の日に行なう茶会は横浜方面ですることに。
稽古→茶会→茶事
教室の運営者→茶道家→茶人
様々な役割をこなす。
自分のお茶ができるのは茶事
作法はかなり複雑に作業も多くなっていくが
元々のカタチを知って実践しないと
自分のお茶を表現する機会が無い。
現在外部のプラットフォームで茶事を
3年間やってきてようやく自分のお茶とは何か
と向き合えるようになってきた。
知己を得たありがたい茶友たちもできた。
人と良い時間を過ごすために
生業として茶道教室をしているが
人と人とが性別、人種、有名無名の肩書きを
外したところで交われる世界が茶道。
茶会はそんな楽しい世界を知ってもらう良い機会。趣向、道具様々考えているのが楽しい。